ヨンカーズ(Yonkers) 地元のレストラン メキシコ料理

さてさて、腹ごしらえ、となってからが大変だった。
ヨンカーズは小さい町なので、車ではすぐに一周できる。
車から見るに、駅前のメインストリートあたりにしか店はない。
そして入りやすそうな店となるとさらに限られる。
メキシカン料理の店で手を打つことになった。

中は意外ときれい。
2時を過ぎていたので、ほとんど客もいない。
通された席にすわる。
テーブルも、いすもきれいに掃除されている。
手前のカウンターでは若い女性が一人で食事をしている。
それをみるに結構安全なんだろう。

何を頼むか、これが問題。
メニューを渡される。
それほどおなかがすいているわけではなかったので、私はサンドイッチにした。
fishがあったのでそれに。
といっても言えないので、メニューを指し示す。
with fried potato にうっかりしてしまった。
しめて14ドル。

まずは、コーンチップとサルサソースが出てきた。
Tさんが頼んでくれたのかな?
その量がすごい。
日本でチップス一袋って量。
おいしいんだけどな。

それとお水も出された。
これも頼んでくれたのかな?
お代わり自由な感じで、少し減るとすぐに店員さんがつぎにきてくれる。

しばらくして、私が頼んだサンドイッチが出てきた。
手を広げたくらいの大きさのあるパンに野菜と魚のフライが挟まっているのが、2つ出てきた。
フライドポテトもどどーんと大きなジャガイモ2個分はあろうボリューム。
味はおいしかった。魚のフライも何の魚かはわからないけど、白身魚で味つけも好みだった。
野菜も結構新鮮でたっぷり入っていた。
メキシコ人と私は味覚が似ているのかな?
しかし、量が。。。これを半分にして、価格も半分にしてほしい。
食べられず残してしまった。

主人は、ムール貝とか入ったトマトスープとパンを頼んでいた。
このスープが大量で、日本なら3・4人でシェアするところだろう。
一口味見させてもらったけど、こちらも魚介のだしがしっかりしていておいしい。
Tさんはトマト味の何か炒め物のようなものを頼んでいた。

さて、問題のお支払い。
Tさんにご馳走になってしまった。
Tさんがチェックをお願いする。
店員さんが紙を持ってくる。(金額が書いてある)
クレジットカードを渡す。
サインして、店員に渡す。
店員がカードを持って戻ってきて、紙を渡す。
ここでTさんなにやら書いている。
チップの金額を書いているのだという。
そして、それを渡して終了。
チップもカードで払うのか。
そして、その金額を手書きしていたけど、金額はそれで引き落とされるのか??
結局よくわからずじまい。

私がクレジットカードで支払うことがあるかわからないけど、前もって手順を聞いておかないとな。
今回3人で60ドルくらい。
ランチで一人2千円か、、、。
確かにおいしかったし、店内はきれいで雰囲気もよかったけど、高いなあ。


コメント

タイトルとURLをコピーしました