帰国後すぐに恋しくなったニューヨークの食べ物

「ないものねだり」という言葉をこれほど実感する事はないですね。

ニューヨークにいたときは、カツオ食べた~い!カレイの煮付け食べた~い!など美味しい魚を思い出してはため息をついていたものです。
でも、帰国して一度食べてしまえば満足。
しばらくは食べなくてもいい気がしてくるから不思議なものです。

そして、お肉嫌いな私はアメリカの食べ物を恋しくなることはないだろう、と思っていたのは、油断でした。
なんと、たった一週間でjuniorsのチーズケーキ食べた~い!とお煎餅食べながら思ってしまいました。

そんな自分にビックリ!!
エエーッ!まだ帰国して一週間だよ!というのと、そんなにチーズケーキ気に入っていたの?というところですね。
ニューヨークについて一週間では慣れるのに一生懸命だったとはいえ、日本のスイーツにそこまで恋い焦がれることはそのあともなかったのに。

まあ、juniorsのチーズケーキは日本でも入手可能なようなので、機会があったら日本で食べてみようと思います。

それにしても、ないと思うとすぐに欲しくなる、いつでもあると思うとそれほど欲しいと思わない、その逆だったらいつでもhappyになれるのに、不思議ですね。


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