夏風邪○○がひく

おとといの夜中、突然に鼻と喉が痛くて目が覚めました。

鼻水ポタポタ、おちおち寝てられません。
なんとか二度寝してみたものの、朝起きたらだるい。
体温計で測ったら、37.8度(摂氏)熱がある。

ここで、いつも攻防が、、、。
薬を飲んでサッサとなおしなさい、という主人と、できるだけ薬を飲みたくない私。

今回は私の意見を尊重してくれました。
ご飯以外ひたすら寝ること、2日。やっと熱が下がりました。

ここでいくつかやったことがよかったのかな、と思ったのでご紹介します。
もちろん、風邪がなおることを保証するものではありませんので、あしからず。

まず、一つ目はひたすら安静。スマホもみない、何もしないでただ横になり、できれば寝ること。何もしないで、というのがポイント。

次に、チキンスープ。
ふと思い出したのです。昔、心のチキンスープってちょっと心があたたまるショートストーリーを集めた本があったのですが、そこに欧米では風邪をひくとチキンスープを飲むというふうに書いてありました。
寝ながらスマホでレシピを検索。風邪に効果があるという学者さんの調査結果もあるようです。
我が家にあるもので作ってみました。
ないものも結構ありましたが、まあまあの出来映え。お昼にたくさん作って夜まで食べました。
野菜は玉ねぎ、キャベツ、人参、かぼちゃを入れてマクロビの四つの丸い野菜のスープのエッセンスも取り入れました。
お腹に優しいスープができました。
これで結構元気が出たように思います。

3つ目は、足湯と脚湯
バスタブに少し湯をはって、熱めのお湯に膝下すべてを5分つけます。
脚をあげてみると赤くなっている度合いが両足で違っているので、赤味が薄い方の脚だけ追加で二分やります。
そうすると、体がポカポカになりますので、そのままお布団に直行し、寝ます。
呼吸器系には足湯(足首まで)、消化器系には脚湯(膝まで)と書いてある情報もありました。
これで熱が一旦しっかりとあがり、汗をかいたことで風邪菌(?)がだいぶぬけた気がします。
その後、熱が下がって平熱以下になるから、その時は安静にするべし、とあり、確かに今朝平熱以下の体温になっていました。
なのでまた安静にしてます。

ただ、だるさとかなくなっているので、安静にしているのも苦痛だなぁ。
ということで、このブログを書いちゃいました。


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