東京の物価が高くなっていた

物価が高いとニューヨークにいる間は常々思っていました。
特に野菜は高いと思いました。

しかし、東京に帰ってきて、スーパーに行ったら渡米前の金額より全般的に高くなっている印象を受けました。
例えば東京でキャベツ1玉100円という時もあったのに、帰ってきたら200円。
ニューヨークでは夏場は2ドル切るくらい。
まあ、1玉の重さもまちまちでしょうからあくまで体感ですので、一概に比べられないですけどね。
しかも、消費税8%になってから税別表示が増えたので高い印象の表示金額にさらに消費税がかかる。
これは相当物価があがったような体感です。
特に今年の夏の天候不順、台風などがあり、野菜が値上がりしているらしいですが、物価指数などでは消費税上昇分をのぞけばインフレターゲットの2%の物価上昇になってないという判断らしいですね。
外食やスイーツは店にもよりますがそこまで値上がりを感じないですしね。ちょっと高くなったかなぁというくらいです。

身近な物ほど上昇していて、あまり関係ない物は値上がりしていないとか、分野ごとに差があったりするんでしょうね。
つい最近お米が豊作で安くなるかもという新聞の記事を読みました。
お米が安くなるのは助かるわぁ。

ニューヨークは物価が高い!!とブウブウ文句言ってましたが、日本にいたとしても程度の差はあれ同じ文句を言っていたかもしれないなぁ。


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