前の記事で書いたように病院へ行ったのですが、院内にない薬の処方を受けました
近くの薬局で薬を貰ってくださいとのことだった。
幸い家の近所にCVSというドラッグストアのチェーン店があり、一度中へ入ったことがあった。
一番奥に調剤薬局の受付があることを確認していた。
そこへ行くことにした。
お医者さんから、薬をもらう手順を教えてもらっていた。
1.処方箋を渡す。
2.保険に入っているか、IDはあるかと聞かれる。
私の入っている保険はアメリカのではないので、入っていないと答える。
3.支払い方法を聞かれる。
自分で払うという。
自分で払い、後で保険会社へ請求する必要がある。
4.領収書と明細書をもらう。
自分の名前、先生の名前、薬の名前、金額が明記されていることを確認する。
実際のやり取りはどうだったかというと、、、。
1.IDはあるか聞かれる。
パスポートを見せる。(念の為持っていった)
2.住所を聞かれる。
3.レジで金額が表示されるので現金で払う。
4.暫し待つ。呼ばれてお薬と明細書などをもらう。
微妙に違ったけど、日本の薬局でも聞かれそうなことだったので、なんとか意思の疎通ができた。
CVSでは日本語でも応対してくれると貼り紙がしてあった。
気づいた時には3の手順まできていたので試してみなかったが。
薬の注意事項を書いた紙は日本語だった。たいしたことは書いてなかったけど、グローバル化されているのだなと感心した。
他にも北京語、広東語、韓国語その他20ヵ国語くらい対応できるようだ。
ヨンカーズはニューヨークでも郊外。
スペイン語は他でも対応していてもそんなに言語対応しているのはすごいと思う。
それに営業時間も結構長い。
調剤薬局は他の部分よりは営業時間が短いが、土日もやっているし、夜も8時くらいまでやっている。
マンハッタンにある薬局にも行ったのだが、調剤薬局は土日は全然開いてなかった。
CVSが近くにあって助かった。
できれば、お世話にならないのが一番なんだけど。
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