日本とアメリカでイメージが違ったドリンク

日本でwelche’sの宣伝をみて、ふと思い出しました。

日本でウェルチは高級な濃いぶどうジュースのイメージがあります。
ぶどうジュース以外もあるかもしれませんが、果汁100%で濃くておいしいイメージです。

ヨンカーズのスーパーでみたwelche’sは果汁30%くらい。しかもぶどうジュースはなくて、オレンジとかりんごとかフレーバーも違いました。ズハリぶどうっていうフレーバーはなかったような。ミックスベリーとかはありましたけど。他のブランドよりは少し高めですが、100%のジュースよりは安い、お手頃な価格帯だったように記憶しています。
日本でのブランドイメージ戦略と違うのでしょうね。

そういう意味では、ミニッツメイドも同じような印象です。日本では100%ジュースのブランドっていうイメージですが、ヨンカーズのスーパーでは、安い時には2リットルくらいで1ドルでフルーツポンチ味果汁10%だったかなを売ってました。フルーツポンチ味は口に合わないと主人がいうので買いませんでしたけど。

ジュースのフレーバー選びでは失敗も結構ありました。同じ人間が作っているのだから大丈夫だろうというのは甘い考えだということを思い知らされました。
スポーツドリンク系は特に苦手な味が多かったです。レモンとか、ライム系の味はいいのですがベリー系とかオレンジ系とかチェリー系は苦手な味のものが多かったように思います。
味覚って結構人によって違うのだなぁと思いました。
グリーンティだって砂糖たっぷりのあま〜いグリーンティですしね。

そう考えると、コーラってすごいですよね。世界の多くの国で受け入れられている味なのですから。


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