花粉症の季節 アレルギー薬

日本は九州の一部で春一番が吹き、花粉の本格的なシーズンがやってきてしまいました(>_<) この時期アレルギー薬のCMがテレビでよく流れています。
紫色のパッケージが特徴のアレグラのCMを見る度に、渡米当時の4月始め、ニューヨークのドラッグストア、スーパーでアレルギー薬のコーナーが大きく設けられていたことを思い出します。
そして、やっぱり紫色のパッケージのアレグラがたくさん並べてありましたね。
欧米の薬だったのね、と納得したものです。
他に日本では見たことのないパッケージの薬もありました。

そして、ニューヨークもアレルギーの人が多いのか!!と思いました。
しかし、ニューヨークに降り立った時は木々はまだ芽吹く様子は少しもなく、大気汚染からくる鼻炎や喘息の人が多いのかなと思っていました。しかし、その後、草木という草木が芽吹いてきて、春が終わる頃になるとアレルギー薬コーナーが縮小されているのを見て、やはり、あれは何か花粉症的なもの対策なのかな、と確信は持てないまでも思いました。
主人は杉花粉の花粉症ですけど、ニューヨークではその気配はありませんでしたので、おそらく別の植物なんでしょうね。

あと、ホメオパシーの薬もあったのが印象的でした。
Wholefoods marketやドラッグストアで見かけました。
ただ、ホメオパスが個人個人に処方したものではなく、大衆薬のようになっているものの効果は疑問という話もあったり、日本でもホメオパシー自体の効果について話題になったりしましたよね。
実際のところはどうなのでしょうか。
ニューヨークでは広く普及しているという訳ではなさそうですけど、日本よりはるかに入手しやすいとは思いました。

まあ、薬は飲まないで済むならそれに越したことないのですが。


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