少し前ですがテレビを見ていたら、ちびっ子喉自慢と思われる番組をやっていました。
そこで、小学校高学年くらいの女の子がLet it goを歌ってました。
こちらでも大人気みたいですね。
Tさんちのお子さんたちもFROZEN(アナと雪の女王のアメリカでのタイトル)のサウンドトラックを車でかけたらノリノリだったもんなあ。
終わったらすぐに「もう一回!!」って叫んでましたから。
2013年11月にアメリカでは公開されたようなので、もう半年くらいですね。
しかし、日本にくるまでのタイムラグが昔より短くなった気がします。
ひと昔前くらいに妹がロンドンに語学留学して帰ってきたときにボンジョビの「It’s my life」をエンドレスにかけていたことがあって、その後2・3年してからだったか日本でちらほら聞くようになった、という記憶があり、だいぶずれているんだな、と思ったことがありました。
今は、同時とはいわないけど、割とリアルタイムで全世界を駆け巡るのですね。
日本でも大人気みたいですね。
私はニューヨーク行きの飛行機の中で、日本語吹き替え版を見ました。
松たか子バージョンですね。
そういえば、学生のころ、留学生たちとカラオケといえば英語の歌という暗黙の了解(いやそれが共通語だからだけど)があって、1・2曲覚えたような記憶もちょっと(汗)
それか、アジア系だと日本が好きな子がいたりして、中森明菜、歌ってとかいわれて、それはそれで困っちゃったりしたなあ。
なんで急にそんな話題に触れたかというと、
Let it goが英語で歌えるようになったらいいなあ、と思った次第。
カラオケにこっちで行かないと思うけど、ちょっと道を歩いていて、鼻歌が英語だったら素敵じゃない?(鼻歌は歌詞なしか?)とちょっと空想してしまったのです。
まあ、こっちの人は鼻歌なんか歌ってませんけどね。
日本ではよく自転車とか乗っている人が鼻歌歌っているって結構あった気がしたけど、だいたいこっちで自転車乗っている人みないしなあ。
ツーリングしているグループは見たから、日々の足としてでなくてスポーツとして乗るのかも。
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