帰国時にだいたいのものは片付けておきましたが、万が一の為に郵便物の海外転送届けを出しました。
USPSのホームページのFAQにchange of addressについての記載があります。
アメリカ国内への転送届けはネットでもできますが、海外転送届けは郵便局でchange of addressのフォームをもらってこなければなりません。
海外用はありませんので、国内用のフォームをもらいます。
窓口で言ってもらいましたが、よく見たらグリーティングカードなどが置いてある棚に一緒に置かれていました。
それなら窓口で郵便局員さんとやりとりしないでも入手できたなぁ。
そのフォームは封筒に入っていて、色々お引越に使える割引券などが入っていて国内のお引越には便利だろうな、と思いました。
しかし、慣れない私には本当のフォームがどれなのか慎重に見極めないとならず、少々戸惑いました。
国内用のフォームに必要事項を書き込みました。
長期出張などで長期家をあけるときの郵便を止めるフォームも兼ねているし、全員が引っ越す以外に一人だけ引っ越すの転送届けも兼ねたフォームでした。だから、いくつ必要か聞かれたのかと納得。
住所は長くてはみ出てしまったので、日本まできたらわかるくらいに省略し、JAPANの文字を無理やり入れました。
郵便番号もはみ出てしまいましたが、こちらははみ出したままにしました。
郵便局で手続きに3日くらいかかるから早めに出してね、と言われてました。
転送開始日付を指定できるので私は一週間前くらいに出しました。
郵送もできるようですが、不安だったので窓口へ行きました。
窓口で海外転送はできないと言われてしまいましたが、ホームページの海外転送はできますと書いてあるFAQのページを印刷して持って行ったので、それを見せて、ここにはできるって書いてあるよ、と言ってみました。
そしたら他の人に聞いてくれて、海外転送はできるけど日本にできるかわからないから、確認してみるのでちょっと待って、と言われました。
しばらく待ったら、あっさりOKの返事が。
無料でした。
そうして手続きは完了したのですが、果たして本当に転送されているのか、わかりません。
なぜなら、手紙がこないので、本当に何もなくてこないのか、あるけど止まっているのか、どちらもあり得るからです。
今はだいたいeメールで主人がやりとりしますし、あとからきそうなものは日本の住所を知らせてあるので転送でくる予定のものがないんです。
広告的なものは「○○号室の今の住人へ」みたいなアバウトな宛先できていましたから転送されないですしね。まあ、よくこんな宛先で配達してくれるものだと思いました。
日本ではみたことないけど、やったら着くのかしら?
たぶん届けてくれないんだろうなぁ、だから郵便受けに直接チラシが入っていたりするんでしょう。
日本だと名簿が出回っているのか知らないところから自分宛てに郵便が来て嫌な気持ちになったりしますね。
日本からエアメールで自分で送ってみようかしら?とかいじわるなコトを考えちゃったりして(^^ゞ