ニューヨークで布団の代わりを探す

ニューヨークにfutonはあっても布団はないという結論が出たところで、布団の代わりになるものを探すことにした。

マーブルヒルの駅そばにtarget(ターゲット)という綜合スーパーみたいなディスカウントストアみたいな何でも売っているお店が電車から見えたので、行ってみる。

入り口にガードマンがいる。
以前にTさんに連れて行ってもらった別の場所のターゲットにはいなかったから、やっぱりここはブロンクス地区、治安の問題か。

でも中は普通。
早速探す。
真っ先に目についたのが、マットレストッパーと書かれている、厚さ五センチくらいのスポンジのようなもの。
いわゆる低反発のやつかな?
丸めて入っているのか、両手で抱えられるくらいの箱に入っている。

あとは、マットレスカバーっていうか、掛け布団みたいな肌触りのマットレスの上にかけてマットレス自体を包み込むようにするやつ、う~ん、説明が難しい。

本来は、マットレス、マットレストッパー、マットレスカバー、シーツでその上に寝るのだと思うけど、私達はそのマットレスだけない状態が一番布団に近いのではないか、と考えた。

価格と機能を考えて、キングサイズで揃えて、トータル150ドルくらいにした。
ちなみにキングサイズは布団二枚分と同じ大きさ。Full、twin、queenとサイズがあるが、シングルってないみたい。
そして、キングサイズがよく売れるのか、キングサイズになると一気に値段が上がる。
そんなに大きさ違わないんだけどなぁ。

家に持って帰り、早速敷いてみる。
床が絨毯なことも幸いし、結構布団っぽい。
見た目は完全に布団だ。

ちなみに、エアベッドの上に敷いてみたら、、、。
キャー!!ふかふかの本当のベッドみたい♪
ということでその状態で寝てみたところ、あまりに腰が沈み込み過ぎて腰が痛くなりました(泣)
やっぱり、布団のようにするのが一番よさそう。

ということで今はこれで寝ています。
寝心地も布団に近いです。

暑くなってきても大丈夫かは不安だけど、、、。


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