target(ターゲット)というスーパー?へ行く

さてさて、照明を求めて、近所のスーパー、shop rite(ショップ ライト)に行ったけどなかったので、遠征をすることに。
target(ターゲット)というお店は色々そろっているからきっと照明もあるだろう、というTさんの話で、一番近いtargetへ向かう。

ショッピングセンターのようなところに到着。
targetはワンフロアだが、とっても広い。
照明を探してうろうろ。
洋服、かばん、テレビ、パソコン、食品、化粧品、洗剤、リネン類、食器などだいたいのものはある。
日本の総合スーパーのようなものか。

照明もあった。
部屋が2つあるので、2個買うことに。
ひとつは3つのスポットライトが付いたスタンド。
もうひとつは和風なトップが行灯のようになっていて、下が棚のようになっているスタンド。
どちらも40ドルから50ドルくらいで選んだ。

そして次は電球。
白熱球ではなく、蛍光灯で白熱球の色をしたのが一般的なよう。
蛍光管がぐるぐる巻きに電球風になっているものを買う。
結構高い。4個入りで30ドルくらい。

他にもここで食器を買った。
食器は丼2個、カレーも入る深めの大皿2枚、スープカップ2個、ガラスのコップ2個。
小鉢も欲しかったがすべて大きいものばかりだったのであきらめる。

それから、座布団になる椅子につけるクッションを2つ買った。
1つ14ドルだが品質はうーん。
日本の雑貨やさんでもっとクッションのいいやつはたくさんあるなあ。

そして、掃除機を買った。
東京では狭いおうちだったので、コロコロで掃除をしていた。
でも、そもそもコロコロが見つからないし、広い部屋の掃除は掃除機が必要だろう、と思った次第。
値段で勝負、40ドルの大きい掃除機を買った。
大きいなあ、重いなあ。

ここの会計方法もshop riteと同じようにコンベア方式だった。

とりあえず、大きなものは買えた。
車がなかったらこんなにそろえられなかっただろう。

そして、ニューヨークにはなんでもそろっているというけれど、はじめてきた人はそれがどこで売っているかがまずわからない。
そして仮にわかったとしても、車でないといけないところに店があることがほとんどのよう。
お店に行けたとしても、大きいものが多くて車がないと家まで運べない。
何にもないのと同じように思ってしまう。
幸い私たちにはTさんというすでにニューヨークに住んでいる人がいて、親身に買い物やらに付き合ってくれたから、セットアップできたけど、そういう人がいなければどうなっていたか。。。
本当にTさんがいてくれてよかった。


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