紙類の値段が高い

ニューヨークと日本で紙類の値段の違いにびっくりします。

まず、ノート。
日本ではキャンパスノート一冊100円ですね。
ニューヨークではそれよりも紙質の悪い同じくらいの枚数、大きさのノートが3ドルはします。
下手すると5ドルです。
日本でちょっと高級な感じのノートに似たものは10ドル以上です。
百円ショップにだってノートはありますよね。
そういうものがニューヨークにはありません。
勉強する気がなくなっちゃうなあ(汗)

そして、ティッシュ。
スコッティとクリネックスブランドがありますが、日本と会社がわかれてしまったそうで、箱も違うし、値段も全然違います。
クリネックスでいうと、東京では安くするときは5箱で298円だったのに、こちらでは3箱で5ドルで安いほう。
日本の箱より枚数は多い気もするし、紙質が少しいい気もするけど。
鼻炎もちの私はたくさん使うので、家計を圧迫しております。
ポケットティッシュはあるにはありますが、さらに割高です。
日本から持ってきたほうがいいです。

トイレットペーパーだって例外ではありません。
ティッシュと同じ感じです。
紙が日本ほど柔らかくないです。
しかも、シングルしかないように思います。

日本で紙が安いのは木が多いからかしら、それとも企業努力かしら?
ニューヨークでは紙は貴重ということを学びました。


コメント

  1. ヴィヴィエ より:

    初めまして。
    私も2011~2012年の1年間 、主人の夢を叶えるべく語学留学という名の元にNYに住んでたんです~。なのでブログみてなつかしくなりコメントしちゃいました♪

    文房具高いですよね。
    ちなみに、NYには、100均みたいな感じで99セントショップがありますよ。
    ただ、物によって値段が変わりますし、日本の100均ほど品揃えはよくないのでわざわざ行くほどではないかもしれないけれど。
    なので、私はもっぱら文具はoffice depotで購入してました。

    これからもNY生活楽しんでくださいね~♪

    また、ブログ覗かせていただきまーす♪

  2. リタ より:

    ヴィヴィエ様

    コメントありがとうございます。
    以前にニューヨークに住んでおられたのですね。
    耳寄り情報をありがとうございます。
    物価が高いので、99セントショップなど安いお店があると助かりますね。
    機会があれば行ってみたいと思います。

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