醤油もアメリカサイズ?

以前にキッコーマン醤油がアメリカに進出しているという話をしましたが、最近買ってみました。
というのも、日本から持ってきた醤油もとうとうなくなりそうになったからです。

近所のスーパーの醤油売り場というか、アジアン調味料売り場みたいなところで、じっくり商品を品定め。
よくみれば、ポン酢もありますね。
それから、醤油と同じ色をしているので気づかなかったけど、照り焼きソースっていうのもあります。
これは、醤油とみりんのミックスだろうか???
小瓶がないので試すのは危険だなあ。。。
そのほか、なぜか豆板醤、テンメンジャンなど日本でおなじみの調味料はないけど、中華調味料が結構そろっています。
内容はよくわからないけど中華風、でもキッコーマンが作っているみたいです。

まあ、今回は手を広げず、てがたく醤油を手に入れることが大事。
醤油の種類は当然のように1種類だけど、大きさが結構種類がある。
卓上のやつはないけど、300mlくらいからあります。
でも、そんなの日本人だったらあっという間ですよね。
次の大きさは450ml、600ml。
日本でもそうですが、小さいのは割高ですよね。
もう少し大きくてもいいんだよなあ。
と思っていたら、その次のサイズはなんと!!これ。

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約1.89リットル。
この間はないのかなー。
しかも安くしているから、600mlと金額の差が1ドルだよ。

しばらく悩む。
割高な600mlを一回買ってみて口にあうか試してみて、だめなら日系スーパーへ行って別のメーカーを探す案、キッコーマンを信じて割安だけど大きすぎる1.89リットルを買い使い続ける案。
今後、ニューヨークになじむには、普通に売っているものでなんとかしていく方向性がいいだろう、という考えに至り、1.89リットルの醤油を買う。
値段は安くなっていて約5ドル。
日本とリッターあたりなら同じくらいかな。

そして、早速、使ってみる。
うんうん、キッコーマンを信じてよかった。
味は、キッコーマン、ヤマサ、ヒゲタとかで違うよね、っていう程度の違いだった。
ちゃんと醤油だった。
照り焼きソースとか展開しているから、醤油も味が現地化してしまっていたりしないか少し心配だったのだけど、それは杞憂だったようだ。

しかし、容器が大きすぎて、とても重い。
大匙1とか言われても、どばーって入ってしまう。
別の小さい瓶に移して使ってます。
しかし、これ使いきるのにどれだけかかるかなあ。。。


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