近所のスーパーでも売っている日本の食品があります。
ひとつは豆腐。
いやぁ、豆腐に出会えると思わなかった。
しかも、昔ながらの豆腐屋さんの1丁位の大きさで2ドル。
日本と同じような価格設定。
ただ、種類があって、FIRMとかSOFTとか書いてある。
softはきっと絹ごしだろうと解釈する。
そして、よく見ると見慣れたハウス食品のマークがついている。
ハウス食品といえばカレールウ。
よく似たロゴの違うメーカーかな?と思いつつ、カゴに入れる。
家に帰り早速開けてみる。
SOFTというけど木綿に近いかたさだな。
なんとなく不安だから火を通してからしか食べていない。
麻婆豆腐にしても、田楽にしても、お味噌汁に入れても普通の木綿豆腐だ。
これなら普通に使える。
お肉苦手な私にとってこれはありがたい。
本当に助かる。
しかも封を切らなければ日持ちがする。
こっちは賞味期限という概念はなく、売っていい期限が書いてあるのだが、だいたい1ヶ月近い。
日本の豆腐の賞味期限との差のからくりは気になるところではある。
ますます、あのハウスマークが気になる。
ネットで調べる。
ハウス食品のホームページ、日経ビジネスの記事を読んだ。
カレールウのハウス食品の子会社で、アメリカでは豆腐メーカーとして有名なのだという。
そして、現地の食べ方に合わせて種類を出しているのだという。
ええー、知らなかったよ。
日本の食品メーカーも頑張っているんだなぁ。
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